eJackino のブートローダを MacBook から書き込む

昨日は eJakino (Arduino 互換ボード) のパーツ収集から組み立てまで行った。今日はブートローダの書き込みを行ってみる。

本に書かれている通り、まずは USB シリアル変換モジュールと ATmega168 を装着する。この 2 つで約 1500 円くらい。パーツ費用の大部分を占めている。
さていよいよ USB モジュールを MacBook に接続する。問題なく PWR LED が点灯。ケーブルには SheevaPlug に付属してきた USB ケーブルが使えた。
次に FTDI ドライバ (D2XX) のインストールだが、これはすでに OpenOCD を試したときに実施したので必要なし。MacBook からブートローダを書き換える方法は eJackino のページからたどれるここが参考になる。
USB シリアルドライバのモジュールをアンロードすれば D2XX のライブラリ経由で D2XX のサンプルが動作することを確認しておく。(このとき eJackino を MacBook に接続した状態で実施する)

avrdude の -p オプションで指定するパラメータ (AVR device の指定) は本に書かれている m168 に合わせる:

$ ./avrdude -C ./avrdude.conf -c diecimila -p m168 -B 4800

arduino-0015-win.zip にブートローダ (ATmegaBOOT_168_diecimila.hex) が含まれているので eJackino のページから落としてくる。ATmegaBOOT_168_diecimila.hex を avrdude のカレントディレクトリにコピーしておく。

ブートローダを書き込む:
$ ./avrdude -C avrdude.conf -c diecimila -p m168 -B 4800 -e
$ ./avrdude -C avrdude.conf -c diecimila -p m168 -B 4800 -U efuse:w:0x00:m -U hfuse:w:0xDD:m -U lfuse:w:0xFF:m
$ ./avrdude -C avrdude.conf -c diecimila -p m168 -D -U flash:w:ATmegaBOOT_168_diecimila.hex:a
$ ./avrdude -C avrdude.conf -c diecimila -p m168 -U lock:w:0x0F:m

ヒューズビットの確認:
$ ./avrdude -C avrdude.conf -c diecimila -p m168 -B 4800 -t
>>> r efuse
0000 00 |. |

avrdude> r hfuse
>>> r hfuse
0000 dd |. |

avrdude> r lfuse
>>> r lfuse
0000 ff |. |

avrdude> r lock
>>> r lock
0000 0f |. |

上記のように表示されていれば成功。
USB ケーブルを外し、ブートローダ書き込みケーブルも外す。その後、再度 USB ケーブルを MacBook に接続すると L に装着した LED が点滅を始める。
どうやら無事に完成したようだ。次は eJackino を動かすことを試してみよう。

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