eJackino を使って音に反応する回路を作る

まずは Arduino から Mac OS X 用の IDE を取ってくる。このときのバージョンは arduino-0016-mac.zip だった。
ただし、最近リリースされた Leopard の Java の更新すると起動しなくなる。ここに書かれている通り 32bit モードを指定して動かす必要がある。

Arduino のページではいくつかのサンプルが公開されている。LED と抵抗があれば簡単に試せるものがあったりしてなかなか楽しい。
これらのサンプルに修正を加えて実験していたところ、どうもプログラムのアップロードがうまく行かないことがあった。エラーの表示を見ると Troubleshooting のページを見るようにとあるので確認してみる。どうやら digital pin の 0 番と 1 番にはアップロード中に何も繋いではいけないようだ。

サンプルを動かしてみて、大体感触を掴んだところで音に反応するものを作ってみることにした。電子工作はほとんどやったことがないが、高校生くらいまでに習う電気回路の基礎知識を思い出すことでとりあえずなんとかなった。以下の写真は eJackino とブレッドボードを使ってとりあえず作ってみた回路。

コンデンサマイクの出力を OP アンプで 100 倍程度に増幅して analog in に入力する。Analog in に入力された音の大きさを eJackino で読み取り、あるしきい値以上であったら LED を点灯させる。パンと大きな音を出すとそれに反応して LED が点灯するのが楽しい。(想定以外の動作をすることもあるけど)
OP アンプの組み方についてはデータシートに例が載っていることが多かったのであまり考えずそれを使ってしまえば良さそう。今回はコンデンサマイクの出力を単純に増幅したかっただけなので、OP アンプの基本的な使い方である非反転増幅器を使った。周辺の抵抗やコンデンサの容量は電子工作について書かれているページを検索してそれらを眺めて適当に決めてしまったが、とりあえずそれっぽく動く回路が出来てしまった。お手軽に楽しむことが目的なのでこれでいいかな。

Arduino というプラットフォームがあれば電子工作した回路をプログラム制御する段階に比較的簡単に持ってくることができる点に関心がいった。また、このようなプラットフォームが提供されることでソフト寄りの人もハードの世界に入って来るきっかけになるのではないかと感じた。

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